WordPressはファイルとDBで一組
uploads、テーマ、プラグインだけでは投稿や設定を戻せません。DBだけでは画像や独自コードが欠けます。近い時刻のファイルとDBを一組で取得し、対象サイトと取得時刻を識別できるようにします。
本番と別の故障単位へ置く
同じサーバー内のバックアップは、誤削除やストレージ障害で同時に失われます。別アカウントまたはオブジェクトストレージへ暗号化して送り、復号鍵はバックアップ先と分けて管理します。
保持日数は更新頻度から決める
日次14世代でも、侵害に2週間気づかなければ正常時点が残りません。日次に加えて週次・月次を残すか、コンテンツ更新の履歴と照らして決めます。個人情報を含む場合は、長く残すこと自体がリスクになります。
復元試験で見る項目
- 新しい空の環境へ復元できるか
- DB接続、ログイン、画像、主要ページが動くか
- 秘密情報やURLが旧環境を参照していないか
- 復元開始から確認完了まで何分かかったか
- どの時点までの更新が戻ったか
復元は上書きしない
壊れた本番へ直接上書きすると、調査材料と戻し先を失います。分離環境で復元し、確認後に接続先を切り替える方法が安全です。SITEKOMORIの運用・セキュリティ方針と情報公開方針もご確認ください。