最初にサイト台帳を作る
ドメイン、DNS管理者、サーバー契約、WordPress管理者、技術担当、更新期限、PHP、テーマ、主要プラグイン、バックアップ先、フォーム通知先をサイトごとに記録します。パスワードそのものは台帳へ書かず、パスワード管理ツールの参照先を記録します。
共通化と分離を使い分ける
監視項目、月次チェック、命名、報告形式は共通化できます。一方、管理者パスワード、DB、バックアップ、障害の影響範囲は分離します。一つの共通アカウントが漏れたとき、全サイトへ入れる構成は避けます。
更新日を揃えすぎない
全サイトを同時に更新すると、同じ不具合を一斉に広げます。影響の小さいサイトを先行し、結果を見て次へ進める段階更新が有効です。サイト固有のフォームや予約機能は、共通チェックに加えて個別確認を持ちます。
アラートの優先度を決める
会社案内の一部画像欠けと、予約フォーム停止を同じ通知にすると重要な問題を見落とします。売上、個人情報、更新頻度に応じてP1〜P3を決め、連絡先と判断者を台帳に含めます。
5サイトを超える前に見直す
サイト数が増えると、一台へ集約する効率より障害範囲のほうが大きくなる場合があります。顧客、用途、更新責任が異なるなら、基盤や管理権限を分ける判断が必要です。
SITEKOMORIは初期に最大5サイトから始める方針です。機械的に詰め込まず、各サイトを受け入れ可能か事前に確認します。